豊田西ロータリークラブ | Toyota West Rotary Club
1920年(大正9年)東京RCが世界855番目のクラブとして日本で初めて発足して以来、愛知県では名古屋RC、豊橋RC、岡崎RC、豊田RCの順に設立されて来ました。
1970年(昭和45年)4月に豊田RCの10周年を記念し、子クラブとして豊田西RCを設立することとなり、特別代表に渡辺末次郎氏、ガバナーエイドに寺田勝一氏が指名され、両氏のもとに、キーメンバー柏木正雄、石川嘉重、大竹千明、成瀬竜二、大矢興司の5氏が発起人として、設立準備に尽力されました。
同年8月24日豊田RCをスポンサーとして仮クラブが結成され、同年9月1日付で、RIの認証を受けました。会員数は現在106人(2024年7月現在)。
理事役員会の下、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、ロータリー財団、親睦活動委員会の7委員会が構成され、全会員はいずれかの委員会に所属し、それぞれの活動に従事する。
毎週月曜日12時30分から13時30分迄名鉄トヨタホテルにて開催。全会員でロータリーソングを斉唱、会長挨拶、幹事報告、昼食、各委員会報告、約30分の卓話の後散会。
祝日、年末年始、お盆等は休会。また年間回数の例会は、親睦夜間例会、一泊出張例会、年末家族例会、新年合同例会等として行われる。例会への出席は会員としての第一の義務である。やむを得ず例会に出席出来ない場合は前後2週間の間に他クラブへ出席し、補填”メークアップ”をする必要がある。
下記同好会に興味のお有りの方は是非ご入会下さい。
野球同好会・ゴルフ同好会・旅行同好会・西雀会
ロータリークラブ内の運営管理、会員同士の親睦の為に出席、会報、親睦活動、会員増強の委員会で活動が行われています。
ロータリークラブの会員が所属している職業上の責務を遂行することで社会に貢献、奉仕すること、又、同時にロータリークラブの会員でない人にも「奉仕の心」を広める活動を行うことです。
ロータリークラブの会員が個人として、又、他の団体と協力して地域社会に対して思いやりや援助の気持ちを形に表す活動です。
青少年の育成(ローターアクト・インターアクト・ライラ等)、環境問題の取り組み、社会的弱者に対する活動も行われています。
ロータリークラブの会員が、国際理解、親善、平和を推進する為に行っている国際的奉仕活動です。
米山記念奨学会等で行っている海外からの留学生(米山記念奨学生)への奨学金の援助、地区で行っている高校生を対象とした留学生(青少年交換学生)への援助、又、ロータリー財団で行っている留学生(ロータリー財団奨学生)への援助やポリオ・プラスを初めとする各プロジェクトの支援等が主たる活動です。
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