防災備蓄食の食品ロス削減の取り組み
本年度会長方針の中に公共イメージ向上を目指す取組みとしてフードロスを焦点に発信力を高めて参ります。今回の取組みは、ロータリアンとして職業奉仕の観点から定期的に更新されている災害備蓄用防災食に着眼し有効利用を会員でもある名鉄トヨタホテル様と協力した活動となります。非常時に食べるものだからと諦めていませんか?日常でもおいしく食べる方法が見つかったらもっと良いSDGsとサスティナブルな社会になると思います。賞味期限が近付くと社員配布又は、業者任せでその先まで関心が行き届いてないと聞かれます。
毎月の一回の粗食例会を対象に料理長がリメイクした試食に対して会員の皆様にご意見を頂き、完成度を高めフードロスに貢献したいと考えました。 7月24日(月)例会と同日日時に名鉄トヨタホテル主催で「防災食リメイク料理の試食会」を報道関係者へのプレス発表が例会場隣の会場で行われました。
名鉄協商株式会社 × 名鉄トヨタホテル × 公益社団法人日本非常食推進機構 × 豊田西ロータリークラブ